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2016年5月6日金曜日

潜む者のセリフ集

潜む者
「君、ラッキー!オレ、潜む者。
人生でサイコウに大切なもモノ、何だ?
そう!ソレは幸運!ラッキーですよ!
君が手に入れた未解析アイテムをひとつ!オレにくれないか?
幸運を呼び寄せるために」

(YESの場合)

潜む者
「へええ、これはいいアイテムだ。
よし、このアイテムの力を利用して君のLPを回復してみようか。」

(LP回復)

潜む者
「そうそう、欲の無い君には、この未解析アイテムを返すよ。
目先の小さな欲に囚われちゃダメだ」

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ゼーアネモーネ
「ゆっくりしていけ…」
潜む者A
「ささ、目先の欲を捨てるのです。さすれば幸運が訪れますです。」
潜む者B
「オレたちは、幸運を愛する者。君の人生に、ラッキーを呼び込もう!」
潜む者C
「『生前』?…ああ、転生する前のことね。さあて…覚えてナイね…」
潜む者D
「『魔書事件』?…ああ、『魔書事件』ね。オレは、魔書事件の被害者ガイシャね。」
ゼーアネモーネ
「ここは人生に幸運を呼び込む者の集う場所。人生で最高に大切なモノは、幸運
!君が手に入れた未解析アイテムをひとつ!幸運を呼び寄せるために、オレにくれないか?」

(YES)

ゼーアネモーネ
「ハン、こんなモノしかもっていないのか?
幸運のためにも、もっとアイテムが必要だ。もっとクレないか?」
(YESだと同じ返答が続く)

(NOの場合)

ゼーアネモーネ
「ならば、もう用はない!
ものども!こいつの幸運すら何から…全てを!全てを!奪ってしまえぇぇえ!」
潜む者A
「『連なる者』闘えるなんて!超幸運!アンタにとっては超不運!」

(戦闘)

潜む者B
「人として生き延びたいなんていう目先の欲を捨てるのです。
さすれば、転生という幸運が訪れますです」

(戦闘)

潜む者C
「君は『魔書事件』の新たな被害者ガイシャね!」

(戦闘)

潜む者D
「オレたち、本当は、この『楽園』で生まれた。お前をだますために!」

(戦闘)

ゼーアネモーネ
「お前の自由は限られた時間の中だけの事。
お前の幸運は用意された限りあるモノ。
転生すれば、人の限界を超えられる!
お前も転生して、魔精霊になれば永遠に生きられよう!」

(戦闘、勝利する)

ゼーアネモーネ
「『楽園』に生まれたオレたち魔物には分からん。
人間として生きるって…どういう感じだ…?」

(消え去る)

2016年4月1日金曜日

研究者のセリフ集

 【カソア9個目の魂のかけら入手後】
炎の魔界を研究する者
「『予測された覇王の再来、予感された崩壊の序曲、予期された解放の歩み』」
光の魔界を研究する者
「…やはり、魂の高みに到達したか。君に質問したい。私たちについてきてくれ。」
炎の魔界を研究する者
「この『魔界』の深みへと到達できるのは、強き魂を持つ者のみ…」
光の魔界を研究する者
「その先に進めるのは、選ばれし者のみ……」


闇の魔界を研究する者
「私の質問に答えて欲しい。例えば、君の愛する人を救うためにある人物の最愛の人を殺害し、その罪を第三者になすりつけなければならなかったとする。君は、そうした罪を犯せるか?」

(YESの場合)
闇の魔界を研究する者
「ふむ。それが、君の考えか。ならば、君は、自分の愛するという感情を重んじ他人の愛する心を破壊させるわけだな。それもまた、一つの答えだ。君の愛する人を救うために無関係の人間を罠にかけられるか?君の答えを行動で示してもらおう。」

(NOの場合)
闇の魔界を研究する者
「ふむ。それが、君の考えか。ならば、君は、君の愛する人を救われぬ道を選ぶのだな。それもまた、ひとつの答えだ。君の愛する人を救うために無関係の人間を罠にかけられるか?君の答えを行動で示してもらおう。」

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 【カソアの迷宮・地下19階】
 研究者タレンティ
「知らないだろ?4騎士を魔界に転生させるために企てられた謀略の数々を…メランの両親殺害の罪をカソアになすりつけ、メランを復讐鬼に変えたのも、そのひとつ。全ては『ブレイブハート』に仕えていた4騎士を魔界に転生させるために企てられた計画だったのだ。」

研究者ピエルルイシ
「知っているか?14世紀の『魔書事件』。人々を魔界に引きずり込んだ『魔書』を作ったのは『デジデリオ』という名の男だ。あの当時その名を知らぬ者などいなかった『ブレイブハート』。そのブレイブハートの本名…『デジデリオ』という御名が…これほど不吉なる響きを以って、『魔書』と共に時を越えようとは…
『デジデリオ』その名には秘密があるとか…」

  ※脚注:デジデリオ(Desiderio)はイタリア語で欲望という意味があるようです

助手プレッソ
「ここに来れたという事は、決闘界に封じてあったソウルストーカーが解放されたという事。夢の樹を使うと呪いが解ける仕掛けなんです。今後、この闇の魔界を歩く時は気をつけたほうがいいですよ。」

キャラクター語り(ブレイブハート)

プレイしているとしつこく「ブレイブハートに似ている」と連発されます。
管理人は一体ブレイブハート様はどういうお顔なのか物凄くドキドキして進めてました。
30代くらいを勝手に妄想していたのですが、どうやら『魂が似通っている』という意味の「似ている」だったみたいです。
夢の塔にいったら顔なかったもんね!
ただのオブジェだと思ったよ!(でも口調は紳士的)


マシウルのいう「私の愛した人」はブレイブハートのことでいいのかな。
少々おっかなびっくり書きますが、↑を前提にして予想すると、
ブレイブハートは黒死病にかかった恋人マシウルを助けるために、
ロレンスの申し出を受け入れたということ…なんだろうか。
マシウルの話を聞いていると、「私の愛した人」=「お兄様」=「デジデリオ・ドラゴーネ」と
解釈できなくもないんですよねぇ・・・・
とりあえずブレイブハートとマシウルは相思相愛ということに脳内設定。
魔界に取り込まれたのは、4騎士の後なのか前なのか(たぶん後だと思います)
そのあたりも解明されていませんが、
プレイヤー同様、夢の塔の最上階まで到達して
封印王との取引に「YES」を選択したのでしょう。

地下19階の開かずの部屋

RAINBOWの指輪を装備すると開きます。
宝箱が沢山ありますが、

全部回復薬だった



ご報告いただいたので加筆。
どうやら『怒りの魔眼』や『至福の護り手』などなど、
なかなか手に入らないアイテムがランダムで手に入るようです。
回復アイテム…あれは一体なんだったんだ(笑)

イーリスとイーリス・ニケ

イーリスとイーリス・ニケは、『覇王の指』を装備して連発するだけで、ランダムにイーリスとイーリス・ニケが出てきます。
『覇王の指』は、封印王との戦闘に勝てばエンディングの関係無しに高確率で手に入ります。
このアイテムの説明文は「使用すると何が起こるかわからない」となっていますが、
ランダムで攻撃魔法(氷空魔法など)、補助魔法(禁武など)、たまに回復魔法など
主に封印王が戦いの中で使ってきた魔法が出すことができます。
イーリスとイーリス・ニケもその中に入っているので、使ってみたい人は出てくるまで連発してみましょう。
 また、イーリスのみRAINBOWの指輪を装備することにより使用できます。
RAINBOWの指輪は虹王のお供が落とします。

キャラクター語りイン・ヨウ

夢の塔入りを果たすと出てくるインとヨウさん。
あんなに凝った姿なのに出番がちょっと少ない気がする。
地下1階からほんのり存在をにおわせていた、妖術師とはこの二人のこと。
妖猫シットの飼い主だと思われる。


どういう経緯で『魔書』を作ることになったのかは不明ですが、 たぶん何も知らされずに作ることになったのだと…思います。 最終的には『魔書』の最初の糧として転生させられ利用するだけ利用されたわけです。 その後騎士達が転生させられ、魔界を彷徨うことになった時も彼らに協力していますが たぶんその時は結界にいたのではないのでしょうか。 (じゃなかったら手を貸せないよね) 最初の『魔書』が壊されたため、もう手出しできない様に 結界の奥深くに封印されていたようです。
 
 
終盤になってくると、いちいちエンカウントするのもめんどくさくなってくるので
コーディングが単純な月光魔法か陽光魔法で繭を倒しまくりんぐ

キャラクター語り(カソア)

露出度が高いカソア姐さん。
きわどい服にふっくらくちびるにそんで属性が闇なんて…!
プレイヤーにも命令口調で女王様絶好調です。
カソア編は、ブレイブハートに会い騎士になるまでの話、そして何故か自分に憎しみを抱いている哀れな踊り子メランの話の構成。カソアから見たマシウルについての記憶も話してくれます。
迷宮は全体的に暗いので罠が見えやすいという隠された利点が(笑)
音楽は、深い遺跡の中に入ったような感じでしょうか。



カソアとブレイブハートの出会いは、カソアが暗殺者としてブレイブハートを殺そうと忍び込んだ時。
ワオ!(うるさいです)
しかも寝室に
ワァオ!(やめなさい)
「でも、彼は、あまりにも強く、優しく、あたたかかった……。
思い出したわ…あの夜……生まれて初めて知った憎しみ以外の感情を…。」
・・・って、カソアさんブレイブハートに何されたんですか。
その辺は語られていません(笑)
どうやらカソアは、ブレイブハートが好きだった様子。
(ゲーム中にはブレイブハートが「好きだ」とは明言していませんが)
ブレイブハートとマシウルの仲に嫉妬してみたりと、
ああ、カソアも乙女(笑)なんだなーと思わせる話が多々ありました。


メランはカソアが自分の両親を殺したと騙されてカソアをつけ狙うのですが、
当のカソアは殺した覚えは無くても、憎まれる覚えはあるといった感じ。
暗殺者という仕事をしていた故にでしょうか。
カソアとメラン、この二人は少し似ている気がいたします。口調とかも。
そのせいか、メランと対話するカソアの口調がやさしげです。
ブレイブハートが自分に優しく接してくれた時の様に。
メランにもう1人の自分を見ているのでしょうか。